うお！

魚！昨日テレビで見ましたが、パプア・ニューギニアの囚人魚ってのはすごいですね。親が海底に巣を作って何千匹もの子供と同居するという。親魚が子魚を飲み込む現象の説明として、「子供が親にエサを与えている」ってのはちょっと半信半疑ですが。あれは本当に食べちゃっているのではないだろうか。そのほうが進化論的に説明がつきやすいような。
　
うお！かみざかな！
　http://takamatsu.cool.ne.jp/azure2003/
いいのかな、リンクしちゃって…？
興奮を抑えられないんですみません…。まあ、このページを見るのは理系の人が多い(のかな？)からあまり広まらないでしょう(無責任)。
　

　
　
　
　
　
　
　
　
深沢七郎「風流夢譚」も大江健三郎「政治少年死す」も読める！ヤプーも春樹未収録も美味しそう…。これで『不敬文学論序説 (ちくま学芸文庫)』もきちんと理解できるようになる･･･はず。
渡部直己さんの不敬文学を扱った授業はかなり印象的でした。大学入りたてで、こんな授業もあるのか、とかなり興奮したものです。不敬と聞けば今でもすぐに渡部さんが思い浮かぶ。
あの頃、エイティーンだった僕はセブンティーンに痺れていた(さらば青春の光)。
まあ、本当に読む気があれば図書館でバックナンバー当たればよかったんですけどね。たぶんその号のそのページはかなり疲弊しているはず。
とりあえず本日の修論中間発表が終わり次第、「風流夢譚」読んで、今夜の今村昌平『楢山節考』に向けて盛り上がろう、と思う。