LOVELY LOVELY WAY, CAN'T YOU SEE THE WAY?

朝霧から帰ってきて、やりきれない報せを聞いた*1。やりきれない出来事の裏で、しかし、僕は類稀に美しい二日間を送ったのだった。僕が落ち込むこと自体、思い上がったことなのだろう。明日も多分生き延びるだろう僕は、あの二日間の美しいシーンの数々を慈しみ、命を繋いでいこう。そして訳書や著書、何とも言えないタイミングで出版された「現代思想」を大切に読んでいこう。

*1:あんなに毎日精力的に書かれていた toshim さんの「読んだから書いた」が止まってしまった。朝霧に出かける前にも Lisbon22 くんに、図々しくも、よろしく伝えといてね、と冗談を言ったばかりだった。