抵抗─神経科学の／に
わ。vikingさんに紹介していただいたのにトップの記事がこのままでは俺が馬鹿である以上に馬鹿に見えるではないか。と思い筆をとり候えど、夢の窮策、以下駄文垂れ流し。
脳科学の論文のネタはたまっているのだ。が起筆に到らず。確かに専門を同じくする先輩方や同志と議論しあうのは有意義だろう。が音楽や映画のネタで立ち寄った方たちに最新の脳科学を噛み砕いて伝えたい思いも非常に強い。普段の議論では英単語のまま用語を使っているので適切な日本語訳も考えなければならない。とか懊悩していると、わぎゃあ、どちらの読者にも中途半端な醜悪魯鈍の極みに到るではないか。輾転、すってんてん。
脳科学のジャーゴンを散りばめ綴るは容易なのだ。ジャーゴンとはなんじゃい。中期フランス語で小鳥のさえずり。ぴよぴよ、ぴょ。ぴょ。ばーばーばーと喚く替わりにインテリゲンチャはぴょ、ぴょ、ぴょ。一点突破、いくぜ都会の野蛮人*1、今宵は越南麦酒で３３３。*2ばーばーばーでだーだーだー。ポリス気取ってポリスに捕まる。ばーばーばーでだーだーだー、わかっておくれよ。*3
「ゆるしてくれよ。おれは、ほんとに、知らなかつたのだ。嘘なんかつかない。信じてくれよ。」と、いやにねばつこい口調で歎願して、頸を長くのばしてうなだれて見せて。*4
と。わ。明日までに学会提出の要旨仕上げねば。
擱筆。
