Alva Noe 来日講演
UTCP連続講演会
アルヴァ・ノエ（カリフォルニア大学バークリー校）
5月31日（水）14:40-16:10
Real Presence I6月2日（金）
13:00-14:30 Real Presence II6月2日（金）14:40-16:10
Neural plasticity and consciousness (Note, this talk will be based on joint work with Susan Hurley)6月7日（水）14:40-16:10
Magic Realism and the Limits of Intelligibility: What Makes us Conscious6月9日（金）13:00-14:30
Perception without Representation6月9日（金）14:40-16:10
Presence in Pictures
東京大学駒場キャンパスI 18号館コラボレーションルーム1（6/2以外）
東京大学駒場キャンパスI 18号館コラボレーションルーム3（6/2のみ）
アルヴァ・ノエ博士は、心の哲学や認知科学の哲学、なかでも知覚の哲学を専門にする新進気鋭の 若手哲学者であり、新著、Action in Perception (2004, MIT Press)で大きな注目を集めています。また、知覚の 哲学に関する近年の重要論文を所収した論文集 Vision and Mind (2002, MIT Press)をE. Thompsonと共に編集し ているほか、Is the Visual World a Grand Illusion? (2002, Imprint Academic)を編集しています。
講演は、英語でなされます（通訳なし）。
事前登録は不要です。
Alva Noe に関してはpooneilさんのサイトでArational Agentさんがその知覚理論を詳しく紹介されていたことで知ったのですが、僕も非常に興味を持ちました。現在、来日中で、東大駒場キャンパスで連続講演を行っています。
情報収集能力が圧倒的に欠如しているため、一回目の講演は見逃してしまいました。そして実は今日は研究室の公開日なので忙しいのですが、無理を言って暇をもらいました。
このエントリを見て、今日の講演にいらっしゃる方はいないと思いますが、あと2回あるので是非是非。といっても、ここを見ている神経科学系の方はとっくにご存知でしょうが。。
